1 収入補填型の新しい家賃補償です。 |
|
次の2つのコースからお選びいただけます。 |
室内リニューアルコース | フルリニューアルコース | |
対象 | 室内リニューアル工事済みの物件 | 室内+室外のリニューアル工事済みの物件 |
対象戸数 | 1戸から | 5戸以上 |
補償率 | 評価家賃総額の80% | 評価家賃総額の80% |
補償年数 | 最長10年間 | 最長20年間 |
補償料 | 評価家賃総額の10% | 評価家賃総額の5% |
補償開始日 | 補償対象戸数が満室となった日の翌月1日 | 工事完成日の翌月から4ヶ月目の1日 |
オススメ | 1戸ずつ順番にリフォームを進めたいオーナー様向け | 一棟丸ごとリニューアルをお考えのオーナー様向け |
比較項目 | 一般的なサブリース | リライブNEXT |
1)保証率 | 65%~90%程度 | 80%補償 |
2)再保険(保証の安全性) | なし(自社で運用) | あり(Aクラス再保険会社) |
3)保証の見直し | (数年間固定後)2年毎に見直し | 2年毎に見直す場合有り |
4)費用面 ◆敷金・礼金 ◆共益費(管理費) ◆更新料 ◆免責期間中の家賃 ◆保証率以上の家賃 |
サブリース会社の収入 | オーナー様の収入 |
5)運用面 ◆メンテ・修繕工事 |
保証会社指定の工事店で施工しない場合は保証打切 | メンテナンス指標に基づき建設会社が自主点検を実施 |
6)節税対策 ◆月額掛金の取扱い |
- | 経費として計上できる |
(社)全賃機構では、お預かりした掛金の一部を、格付けAクラス以上の(※注)海外再保険会社に再保険を掛け、万が一の支払いをリスクヘッジしています。 |
ご契約者様 |
※ムーディーズ、S&P等の格付け機関により、Aクラス以上の優良な格付けを受けた海外の再保険会社に再保険を掛けています。 |
サブリースとは似て非なる独自の家賃保証制度です。賃貸オーナー様の目線に立ち、サブリースよりも条件的に有利な家賃保証としてつくられたのが「空室補償」で、その仕組みは至ってシンプルです。 |
賃機構は、空室補償専門の第三者機関ですので、賃貸管理・入居募集は一切行いません。従って賃貸管理は、通常どおり、街の不動産管理会社に委託していただく一般的なスキームになります。 |
|
毎月お支払いいただく補償料(月額掛金)は、一旦入る家賃収入の中からお支払いいただくものですので、賃貸経営上の経費として算入いただければ一定の節税効果が見込めます。これに対してサブリースでは、ただ借上げ家賃が振り込まれるだけですので、経費は発生しません。 |
空室保証では、管理会社の選定、将来的な修繕工事に関して一定のガイドラインはありますが、特段の義務付けは行っておりません。管理会社の変更や修繕リフォームの実施などは、条件に縛られず局面に応じて、ベストな対処がいただける運用スキームとしています。 |
全賃機構の空室保証は家賃以外の収入項目の全額がオーナー様の収入になるため、サブリースよりも収益面で大きなメリットがあります。 |
|
サブリースより遥かに高い収益性 |
|
上表サブリースとの比較において、空室補償の最大のメリットは「収益性の高さ」です。 |
サブリースとは? |
|
サブリースのメリット・デメリット |
勘違いしてはいけない! 家賃の見直しがある! |
家賃物件の家賃設定 |
|
建物が古くなれば、適正家賃と保証賃料も下がる |
|
サブリースは、賃貸管理と家賃保証の一体型なので、サブリース会社が入居者から家賃を集金し、その中から借上げ賃料をオーナー様に支払います。(家賃総額-借上げ家賃-管理費の残りが保証会社の利益:仮に借上げ保証率85%、管理コスト5%なら保証会社の利益は10%です。) |
去る7月、総務省が発表した平成25年度「住宅・土地統計調査」によると、空き家率が過去最高の13.5%となった。(※空き家820万戸/6063万戸) |
|
|
これからの賃貸経営は、少子高齢化、そして地域によっては賃貸物件の供給過剰といったことが当たり前の時代です。 |